28 Brahms: Symphony No. 2 in D Major, Op. 73 & Tragic Overture, Op. 81 (Live)
秋山和慶/中部フィルハーモニー交響楽団Kazuyoshi Akiyama/Chubu Philharmonic Orchestra
(リンクから音源の頁に飛びます。)
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さて前回は「27聴き放題検索のコツ。(その1)」を取り上げましたので引き続きその2です。
Amazon Music UnlimitedにはPC,モバイル両方に専用のアプリがあります。
既に聴き放題を愛用されている方はデバイスにどちらも導入したほうが良いと思います。(PCはアプリがなくてもデジタルミュージックの検索からも不可能ではないですけども、聴き放題でないものもありチェックを入れたりする必要があります)
ところが…理由はよく分かりませんけども、明らかに”PCアプリで探したほうが種類が色々出てくる(^_^;)”いやスマートフォンのアプリもサクサク動きますし、普段は殆ど困らないのですが、「お馴染みの音楽を色々聴き比べたい方」は、一度両方で検索してみることをオススメします。
今日は”Brahms symphony 2”で検索して出てきたこの秋山和慶さんと中部フィルハーモニーのこの音源を取り上げているのですが、これはなぜかモバイルアプリではこのキーワード検索では登場せず、PC版だと登場します。
交響曲第2番ニ長調 作品73(1877年)悲劇的序曲 ニ短調 作品81(1880年)
ブラームスの交響曲第2番はブラームス自身が編曲した2台ピアノ版なども存在するためか99以上も楽曲候補があって、いったいどういった基準でモバイルアプリは抜粋しているのか分かりませんけども全ての楽曲は登場しないように思います。
そして今回の中部フィルハーモニー、私ははじめて聴きましたけども、とても丁寧な演奏でアプリの候補に名乗りを上げないのは勿体無いと思いました。なんというか往年の名演奏と現代のクラシック演奏とのハイブリットな感じを受けます。
秋山和慶さんが長年しっかりと地域にオーケストラを育て上げているのだろうなぁ、という響きのように私は思えました。
この秋山和慶+中部フィルハーモニーのコンビでブラームスの交響曲4曲全部ありますのでお好きな方はこちらも聴き比べとして是非お楽しみ下さい!(リンクでお聴き頂けます)
さてここでまた4枚ご紹介しましたので25のダッラーバコお父さんから今回のブラームスまで、プレイリストにしてみました。こちらも良かったら一度お試しになってみて下さい😄
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