131 Beethoven: Concerti 1 & 2 pour le pianoforte avec accompagnement d'orchestre
アルテュール・スホーンデルヴルト(フォルテピアノ)クリストフォリ・アンサンブル
Arthur Schoonderwoerd(fortepiano)Cristofori
(上記リンクから音源に飛びます。)
~この画面は広告です!~
【ベートーヴェン初期の室内楽〜鈴木・小倉・岡本が創る新時代の幕開け〜】
— 小倉貴久子 Kikuko Ogura (@omoklahe) July 6, 2021
7月11日(日)@銀座ヤマハホール
リハーサル始まりました♪ワクワクドキドキの興奮のプログラムで、最高にエキサイティング❣️
チケットは追加販売されていますので是非〜😊https://t.co/1JYbg7GxrT pic.twitter.com/NyH0QKPCId
本当は昨年行われる予定だったのですけども、新型コロナウイルスの影響により1年延びてしまったコンサートです。 上記小倉さんのツイートにもありますようにチケットは一旦予定数販売終了していたものが、入場規制が緩くなり追加分が現在発売されております。
私もずっと心待ちにしている内容でした😆!もしもこのブログをお読みの方で気が付かれた方は是非銀座まで足を運んで頂ければ幸いです。
私もずっと心待ちにしている内容でした😆!もしもこのブログをお読みの方で気が付かれた方は是非銀座まで足を運んで頂ければ幸いです。
さてそんな訳で気持ちは数日後なのですけども、それでも何か気分を盛り上げる何か…コンサート的にベートーヴェンの初期楽曲ものがないかなぁと探していたときに、Amazonのオススメから偶然たどり着いたこちらをご紹介します。
なんとフォルテピアノを用いたベートーヴェン協奏曲です!
なんとフォルテピアノを用いたベートーヴェン協奏曲です!
ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15(1800年)ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19(1795年)
ピアノがフォルテピアノですから、オーケストラ(というよりも大きなアンサンブルと言ったほうが正しそうです)も古楽器使用のものです。恐らく私達が知っているベートーヴェンの協奏曲とはひと味もふた味も違って聴こえてくるかと思います。
でも恐らくベートーヴェンが実際に作曲していた頃の音楽ってこういった感じ。あまりにノビノビとした世界で、現在のオーケストラの編成を想像してしまうとその違いにびっくりされるかも知れませんけども、その柔らかい旋律をこうして気軽にご紹介できるのはとても嬉しいことであると思います。
コンサートもきっとこういった18世紀末の空気を感じることが出来るに違いないので、良かったらどちらもお楽しみくださるととても有難いです。
このアルテュール・スホーンデルヴルトのベートーヴェンピアノ協奏曲についてですが、後になって全集が出ており、こちらもAmazon Music Unlimitedで聴くことは出来るのですけども、私個人はベートーヴェンは番号の順番に聴きたいという欲が出て、今回1~5(皇帝),それにピアノ協奏曲6番とも言われているバイオリン協奏曲のピアノ編曲版(作品61a・ベートーヴェン自身の編曲です)の順番にプレイリスト化しております。もし良かったら下記リンクもご利用下さい!
私は一通り聴きましたけども、順番に聴くととても楽しいこと請け合いですよ!(と書きましたけども1番2番だと2番のほうが作曲年が早かったりして、実際には前後しますけども…)
私は一通り聴きましたけども、順番に聴くととても楽しいこと請け合いですよ!(と書きましたけども1番2番だと2番のほうが作曲年が早かったりして、実際には前後しますけども…)
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