48 Kraus, J.M.: Symphonies, Vb 138-140, 142-144, 146, 148
コンチェルト・ケルン Concerto Köln
(リンクから音源の頁に飛びます。)
~この画面は広告です!~
久しぶりすぎて書き方忘れてしまっていました^^;
とはいえせっかくアマゾンプライムミュージックを利用した形でのストリーミング音楽は相変わらず楽しんで聴いていますし、世の中の動き的にもますますそういった傾向も強まりつつあると感じています。
またたまに出かける演奏会での体験は素晴らしいものですし、そういったことを書き留める場は必要であるというのも痛感していましたから、この際だからと、タイトルを少し変更し、そしてついでに^^;アドレスまで独自ドメインにしてしまいました。
私はこのブログの他、漫画作品「ファイブスター物語」についてのブログをもうひとつ持っており、どちらもBloggerを使い続けて8年ほどになります。
私はこのブログの他、漫画作品「ファイブスター物語」についてのブログをもうひとつ持っており、どちらもBloggerを使い続けて8年ほどになります。
Bloggerはブログをされている方にはどちらかといえば少数派かもしれません。しかしGoogleが直接運営されていることもあり、直感的に使いやすく、シンプルかつ「無料でサイト側の広告が入らない」ため魅力的なインターフェイスだと思っています。
また長所の一つとして独自ドメインの導入しやすさはあると思います。
アクセス数を上げ、アフィリエイトなどを導入するとなると今や独自ドメインは必須の要素となっているからです。
私も今回このブログを独自ドメインにしてみました。それもBlogeerでの手続きはとても簡単でしたので、ここで手順をざっと書いていくことにします。

- Blogger管理画面→設定→基本に進むと、こういった画面があります。
- せっかくGoogleさんも”Google Domains”というシステムをBlogger内に導入していますから、とにかく楽したいので^^;画面中央付近にある青いボタン「ドメインを購入」を押します。
- すると下記のような画面が出現ので、希望するキーワードを入れていきます。ご自身のブログに合うようなキーワードを色々なパターンを入力してみて、好みとご予算似合うものをお選びください。(※注意 スペルのチェックはお忘れなく!)
- Google Domainsだと一番安いのは年1400円(税込み1512円)からのようです。上は…色々です(よく使われそうな語句など、プレミアムが付いているものあり、中には何十万と払わなくてはならないものもあります😅)

- ドメイン購入に際し、今後のお支払いを自動更新にするかどうかを選び(1年単位でお知らせが来るタイプにも出来ます。)クレジットカードなどで決済します。
- Google Domainsからメールでお知らせがくるのでそちらをチェック→Google Domainのホーム画面を見る(Google Domainsトップページもブックマークもしておきましょう)→下記画面左側に「登録の設定」という項目があるのでそちらに書かれている内容をチェックして個人情報を確認します。
- あと「個人の連絡先情報」を確認したらその上にあるプライバシー保護は必ず「有効」にしておきましょう。

- 再びGoogle Domainsから確認メールが来るので「メールアドレスを確認」ボタンを押します。
- あとは先程のBlogger設定→基本画面に戻ると、下記のように、「ブログのアドレス」欄に先回りして新しいアドレスが自動で書かれ、リダイレクトとして元のアドレス(blogspot.com)が記載されている状態になっています。
- この状態で保存すれば、あとはしばらく待つだけ。自然と新しいアドレスからブログにアクセスできるようになります。(私は15分ほどかかりました。)
そんなわけで今後も新しいアドレス
もよろしくお願いいたしますm(__)m
さてえらい長い前置きとなってしまいましたけども😅今回もお薦めの一枚をご紹介します。
クラウスの交響曲ハ短調VB142は以前も「16 ハイドン買おうかどうしようか。」で取り上げているのですけども、こちらですと2枚組分まとめて聴け、一度でクラウスの魅力をコンプリートで楽しめます!
・交響曲 ニ長調 「シンフォニア・ダ・キエザ」 VB146・交響曲 嬰ハ短調 VB140(VB142の前身)・交響曲 ハ長調 「ヴァイオリン・オブリガート」 VB138・交響曲 ハ短調 「葬送交響曲」 VB148・交響曲 ハ短調 VB142・交響曲 変ホ長調 VB144・交響曲 ハ長調 VB139・交響曲 ニ長調 VB143
「スウェーデンのモーツァルト」と言われた彼の音楽、ハイドンに見てもらい彼に献呈された交響曲のVB142は本当にドラマチックで格好いいのですが、その前身のVB140、あとVB146番も最近とみにお気に入りです。古典派好きに限らず一度どうぞ\(^o^)/
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